京橋共同法律事務所
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6月30日、守口エナジーホールで行われた映画『日本の青空』北河内上映会は合計510名のみなさまの参加で大成功でした。
参加者からは、「日本人が作った憲法なのだ、と感動しました。」、「頑張らなくっちゃ。友達に声かけて」などという感想が多数寄せられました。
また、20万円近くのカンパも集まりました。どうもありがとうございました。これからもともに憲法9条を守る運動に取り組んでまいりましょう。」

「日本の青空」北河内上映会は終了しました。
御来場いただきましたみなさま、上映会成功の為に御尽力いただきましたみなさま、ありがとうございました。

参加者の声

今日、この映画で憲法の本当の姿を見つけた気がしました。今、私たちのまわりで広がっている「９条を守る会」。
みんなが見て本当の姿を知れば、もっと広げる力になるのではないかと思います。
「いい映画を観ました」だけで終わらせてはいけないですね。
もう１度「憲法手帳」を読みます。

終戦の時は１歳３ヶ月でした。
戦争の恐ろしさは、祖父、祖母、両親からよく聞かされ、こんな機会があれば、必ず参加させていただいています。
４人の子ども、７人の孫達にも話しています。命の大切さ。
戦争絶対反対

「外国から押しつけられた憲法だ」「６０年経た今、自分達の憲法を作り直そう」と言う人が多くなっている中で、憲法改悪、９条を守ろうとする運動がしんどい時もありましたが、この映画を観て、そうではないことを自信を持って伝えられます。安倍首相たちにも、ぜひこの映画を観て勉強してほしいです。

河内長野市から鑑賞に来た甲斐があったと率直に思いました。私は現在中学校で社会科を教えているのですが、「日本の青空」でも一番力を入れていた「押しつけ憲法論は幻」であるという事を特に力を入れて授業で語りたいと思います。また、この映画を観るまで鈴木安蔵さんを知らなかったことを恥ずかしく思いました。映画中に出てきた「五日市憲法」についても詳しく調べていきたいと思います。
今後もこのような映画上映を続けてください。また足を運びたいと思います。ありがとうございました。

今日はじめて鈴木さんという存在を知りました。学校の先生は「GHQの押しつけ憲法」と言っていたけれど、本当は日本人が原案を出していて、日本人のための日本人にもっとも適した憲法なんだなあと思いました。今日は日本の憲法の魅力というものを改めて実感できたように思います。今の社会や教育現場でこの映画を取り入れていくことが大切で、社会の人たちがもっと憲法に関心を持つべきだと思いました。